給料と現金
高校時代のアルバイトは個人商店だったので、
給料(アルバイト代)を現金手渡しで受け取っていたことを思い出しました。
高校時代はさほど収入はないにしても、現金そのものを目の当たりにしていたからか
お金を貯めたり、余暇(旅行や娯楽)に、ほどよく費やせていたような気がします。
会社所属のアルバイト、そして社会人になってからは
給与は振込で、額面は給料明細と通帳で数字を確認するぐらい。
そのせいか、気づけば、現金(預金)残高がなくなっていたような気がします。
今日はじめて、社会人になってから給与全額を現金で引き出してみました。
手許に現金を置いてみることで、
持ち金の実感をもち、大切につかえる思考が働くらしいです。
その考え方は、この本を参考にしました。
第1章その4「1カ月の給料を全額現金に変えてみる」にその内容が書かれています。
明日;2月からは、クレジットカードを必要最低限に抑え、
現金支払主義にシフトします。
予算を策定したので、実績と比較しながら、残高推移を見ていきたいと思います。